今日から3連休ですね。
私は発表会の練習に加え、舞台鑑賞を中心に過ごす予定です。
もともと“エンタメは舞台派”なのですが、3月は見たい映画が続き、スクリーンに足を運ぶ機会が増えました。
せっかくなので、心に残った作品を備忘録として綴ってみます。

まずは…
①ミュージカルシネマ『モーツァルト!』
昨年から韓国ミュージカルONSCREENで上映されてきた最終作品です。
日本版はこれまで舞台で何度も観ていて、楽曲にも思い入れがありますが、韓国版はまた違った魅力があります。
主演モーツァルト役キム・ジュンスさんは元、東方神起だったのですね。毎回、韓国のミュージカルの方々は、ホントに上手い✨
字幕付きで細やかな感情表現が伝わり、豪華なセットと相まって没入感が格別。特に脇役のレベルの高さが印象的で、コロラド大司教の迫力には圧倒されました。ラストの「星から降る金」では、今回も思わず涙があふれるほどの感動。何度観ても胸を打たれる作品です。

続いて
②『パリに咲くエトワール』
20世紀初頭のパリを舞台に、画家とバレリーナを目指す少女たちの物語です。
『ONE PIECE FILM RED』の谷口悟朗監督と『崖の上のポニョ』『魔女の宅急便』のキャラクターデザイン・近藤勝也が贈る、ふたりの少女の物語。
脚本は『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』の吉田玲子、主題歌は緑黄色社会。
声優陣も早乙女太一さん、尾上松也さんと舞台で観たことのある方々で。
戦争という厳しい時代の中で、それでも夢を諦めずに生きる姿と、周囲の温かな支えに心を動かされました。特に印象的だったのは、バレエのバリエーションがアニメーションで美しく再現されている点。『ジゼル』の名作が、第一次世界大戦後の時代から愛され、今もなお上演され続けていることの重みも感じました。芸術の力って、本当にすごいですね。

そして
③『ウィキッド 永遠の約束』
舞台版を何度も観てきた私にとって、待ちに待った後編です。今回は吹替と字幕の両方を鑑賞しましたが、特に字幕版の奥深さに強く心を揺さぶられました。(因みに、私、英語は全く分からないのですが…それでもより伝わるのは英語版でした)
グリンダとエルファバ、それぞれの葛藤や選択が、言葉のニュアンスとともにより鮮明に伝わってきます。
「邪悪とは何か」「善と悪はどう作られるのか」というテーマは想像以上に深く、豪華な映像美とともにじっくりと心に残りました。鑑賞後は思わず『オズの魔法使い』を見返してしまい物語のつながりにも改めて感動。何度でも味わいたい名作です。

(一緒にウィキッドの唄を練習した仲間の方と鑑賞会をしました)
映画の気軽さと舞台の贅沢さ
こうして今月は立て続けに映画を楽しみましたが、改めて感じたのは「映画の気軽さ」と「舞台の贅沢さ」映画は上映場所も多く、時間の合間に観られるうえ、比較的手頃な価格で質の高い作品に触れられます。
一方で、舞台はその場、その瞬間にしか存在しない生の表現。目の前で演者の息遣いやエネルギーを感じられる体験は、やはり特別です。
因みに…舞台鑑賞では、
エリザベートガラコンサート
柚香光さんトート
星風まどかさんエリザベート
は、在団中に観れなかったキャストで
退団後と思えない美しい組み合わせを堪能🩷


宝塚歌劇 花組新人公演「蒼月抄」
(在団7年目までのキャストで1回のみ上演)
若いひたむきさと、本役の方と違う解釈だったり、
未来のスターを発掘できたり、新人公演ならではの楽しみ。客席に本役スター達が並んで入場し、一緒に鑑賞に入場するのも見れたりします🩷

スクリーンと舞台、それぞれの良さを行き来しながら楽しめる今の環境は、とても恵まれているなと感じています。
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