疲れの原因って何?「5つの原因」を深掘り
毎日がんばるあなたへ 日曜日は自分をいたわる時間をつくりませんか?
「はぁ〜、疲れた……」
気がつけば、そんな言葉が口から出ていませんか?
仕事に家事、子育て
そして、年齢を重ねるにつれて
気になってくる親の介護
自分のことは後回しにして、家族や周りの人のために毎日頑張っている女性は少なくないと思います。
やらなければいけないことは、次から次へとやってくる。
ようやく一息つけると思ったら、もう夜…
疲れているのに、明日の準備をして、気がつけば一日が終わっている。
そんな毎日を送っていませんか?
今回は、スタンドFMでお話しした
「疲れの原因って何?」
というテーマから、毎日頑張る女性に向けて、疲れとの付き合い方を考えてみたいと思います。
疲れの原因は、ひとつじゃない
疲れの原因について考えてみると、大きく5つに分けられるのではないかと思いました。
① 季節の変わり目や寒暖差
朝晩は冷えるのに、昼間は暑い。そんな気温の変化に対応するだけでも、カラダには負担がかかります。
② 加齢による身体の変化
若い頃と同じように動いているつもりでも、回復に時間がかかったり、以前より疲れやすくなったりすることがあります。
③ 忙しさによる過労
便利な世の中になり、家事も連絡もスピーディーにできるようになりました。
でも、空いた時間にまた別の用事を入れてしまう。
便利になったはずなのに、なぜか時間に追われている……。そんなことはありませんか?
④ 対人関係や、自分ではコントロールできないこと
育児や介護は、相手の都合や状況に左右されます。
自分の予定どおりに進まないことも多く、思いどおりにならないもどかしさがストレスになることもあります。
⑤ 自分自身の考え方や、過去の自分との比較
「もっと頑張らなければ」
「以前はできたのに」
「これくらい、できて当たり前」
そんなふうに、自分で自分にプレッシャーをかけていませんか?
もちろん、疲れの原因は人それぞれです。
でも、疲れたときに「自分が弱いから」「頑張りが足りないから」と責める必要はありません。
まずは、自分が何に疲れているのかを知ることから始めてみませんか?
頭の中でぐるぐる考え続けていませんか?
誰かとの会話で嫌な思いをしたとき。
「あの言葉、どういう意味だったんだろう」
「私が悪かったのかな?」
その場は終わっているのに、頭の中では何度も同じことを考えてしまう。
スマートフォンの画面が、いつまでもぐるぐる回っているように、考えても考えても答えが出ず、エネルギーだけが減っていく。
そんな経験はありませんか?
おススメの解決法
私がおすすめしたいのは、頭の中にある思いを、いったん外に出してみること
- ノートに書き出してみる
- 誰かに話してみる
- 一日の終わりに、自分の行動や気持ちを振り返ってみる
書くことで、自分が何に悩み、何に疲れているのかが見えてくることもあります。
すぐに解決できなくても大丈夫
自分の気持ちに気づくだけでも、一歩前進です。
日曜日は、自分のために時間を使ってみよう
育児や介護、仕事との両立で、毎日すり減っていると感じる女性へ
日曜日くらい、自分をいたわる時間をつくりませんか?
一日中、何もしないで過ごせたら理想的かもしれません
でも、現実にはそうもいかないこともありますよね。
だからこそ、ほんの少しでいいのです。
例えば……
自分を労わることを大切に
・温かいお茶を飲みながら、ぼんやりする。
・好きな音楽を聴く。
・大好きな舞台や映画を観て、物語の世界に没頭する。
・お花を飾る、好きな本を読むなど、自分が心地よいと思えることをする。
・無理のない範囲で、カラダをゆっくり動かしてみる。
軽くカラダを動かすことでリフレッシュ
私は、椅子に座ったままできる椅子ヨガや、やさしい動きで姿勢を整えるリボーンバレエもおすすめしています。
激しい運動をして汗を流さなければいけない、ということではありません。
椅子に座って背筋を伸ばし、肩をゆっくり回す。
呼吸を感じながら、カラダを気持ちよく動かしてみる。
そんな小さな動きでも、自分のカラダに意識を向ける時間になります。
ただし、疲労が強いときや体調がすぐれないときは、無理に動かず、休むことを優先してくださいね。
大切なのは、何かを達成することではなく、自分が心地よいと感じられることです。
過去の自分ではなく、今の自分を見つめる
私自身、がんという大きな病気を経験しました。
以前と同じようには動けない時期もあり、未来のことを考える余裕さえない日々もありました。
そんな経験を経て、少しずつ感じるようになったことがあります。
それは、今の自分の状態を知り、今できることを大切にするということ。
以前はできたことが、今は難しいかもしれない。
でも、それは今の自分がダメだということではありません。
年齢も、体力も、生活環境も変わります。
育児や介護を担っている方なら、自分のために使える時間も限られているでしょう。
だからこそ、今の自分に必要な休息や楽しみを見つけていくことが大切なのだと思います。
私にとっては、大好きな舞台を観ることも、カラダを動かすことも、大切なリフレッシュの時間です。
皆さんにも、そんな時間があるといいなと思っています。
頑張る毎日だからこそ、自分をいたわろう
疲れの原因は、ひとつではありません。
季節の変化、年齢、忙しさ、人間関係、そして自分自身の考え方。
いろいろなことが重なって、気づかないうちに疲れが溜まっているのかもしれません。
この日曜日、ほんの少し立ち止まって、自分に問いかけてみませんか?
「私は今、何に疲れているんだろう?」
そして、もうひとつ。
「今日は、自分のために何をしてあげよう?」
カラダを優しく動かすことも、好きなことに没頭することも、何もせずに休むことも、どれも大切な選択です。
誰かのために頑張るあなたにも、自分を大切にする時間が必要です。
頑張り続けることだけが、正解ではありません。
自分の疲れに気づき、自分に合った休み方を見つけながら、また明日を迎えられたらいいですね。
今日が、自分をいたわる一日になりますように
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