無事、リアル開講できました
本年スタートした第5期生
座学に引き続き、リボーンバレエ 指導員養成講座の運動実技で、本日は住道まで伺いました。
感染対策で、前日までオンラインか?リアルか?でしたが、無事開講できて良かったです!
子育て中のママ達と動きたい!周りの方に元気を届けたい!
幼稚園、小学生のお子さんがおられます。
お2人の産婦人科の産前産後のクラスにご参加くださっていた方でした。
「運動指導を身につけて、周りの方に伝えたい!」そんな彼女の夢
子育てサークル活動で、
肩コリ腰痛で悩んでるママ達と一緒に動いて、元気を届けたい!が受講のキッカケ。
毎日お忙しい中でも
やりたい実現させる姿は、周りの方への勇気を与えてくれます♪
身近な方と一緒だからこそ、運動は続くはず。
サークル仲間達の熱い声援を受け、卒業テストまでがんばって下さいね‼︎
でしたが、当協会でも過去の動画を保管するためにも
少しずつ、投稿と思っています。
良ければ、チャンネル登録お待ちしていますね!
↓
「前向きホルモン」が大事
って特集をやってました〜前向きな気持ちに働くホルモン
それって何?
男性の更年期
怒りっぽくなってる方は、数値が下がっているそう…
女性にも必要なホルモンだそうです。
特に「オトコの更年期」には大きな影響を与えている。その
ホルモンの名は「テストステロン」
テストステロンの働き
大切な働きがいっぱいですね‼
テストステロンをアップさせるには?
このホルモンは、男性だけでなく、女性更年期にも大切‼
軽い運動といえば、当協会のこちらもオススメ↓
無料体験レッスンでもお待ちしています~
コロナ対策で有効とされる物
それは、マスク‼︎
もうマスクをするのが日常生活となっておりますが、運動をするときにマスクをするのは本当に息苦しいです。
私は昔から、布マスク派。
喉の調子が悪い時はマスクをして寝たりしていましたが、今は感染対策のために不織布が主流となっていますよね。
運動する時、特にマイクなしで運動を指導するときには遠くまで届く声で指導しないといけないので、マスクの選び方は重要です。
普通の折りが入っている不織布マスクは、熱がこもって水滴になったり、顔にひっついたりで運動の指示が難しくなったりするので、私は、いろいろなマスクを試しています。
今はこの2種類を愛用しています
2つに折ってあるこのタイプのマスクは私のお気に入り。
そして、顔にひっつかないように
歌のレッスンの時にはこちらも愛用しています。
機密性の高すぎるマスクをすると、運動の途中で気分が悪くなったりします。
本当はマスクなしで運動したいですよね…
でもまだもうしばらくその日が来るまで、
自分が少しでも快適に過ごせるマスクで
運動指導を続けていきます。
あなたはどんなマスクがお好みでしょうか?
また教えてくださいね。
長年行政や自分の教室で高齢者の指導を担当してきた私ですが、その中で
過去に、肝を冷やしたことが3回あります。
それは、運動指導中に高齢者の方が倒れる事です
参加者が倒れ、救急車を呼んだ体験が3回あります。
高齢者の方は、日常的に調子を崩されることが起きがちですが、
自分の運動指導中であった場合は、責任を感じてしまうことがあるので、
私の指導内容に不備はなかったか?
できるだけ高齢者の指導では危険だと思われる事は回避したいと思っています。
まず
1回目の時は、椅子に座って
導入部で手をグーパーしたまま、横にバタリと倒れ意識を失われました。
この時は、保健婦さんが、同席の運動指導だったので
救急車を呼んで下さり、その方が同行頂きました。
後で理由を聞いてみると、とても寒い時期だったので、
たくさん上に着込んだまま会場に来られ、
急激な気温の上昇で気分が悪くなられ意識を失われたようです。
病院で検査の結果、無事となり
家族に付き添われて退院されたとの事でした。
後の2回は、自分の教室でのグループレッスン中でした。
80代女性。
教室には、10年近く継続して通われていた方で、
メディカルチェックや医師から運動制限はないとのことで、
週1回継続して通って来られた方の出来事でした。
しかも同じ方が同じ症状になられ、
救急車で搬送に2度とも私自身が付き添うことになってしまいました。
1度目の時は、運動指導中ではなく、教室の皆さんとの新年会の席で、
久しぶりにアルコールを召し上がれた後、眠ったように意識がなくなったので
アルコールによる急激な体調の変化か?と言うことで無事に何事もなく退院されました。
が、しかし、2度目は、その後も教室に通ってこられていて、
約1年後のレッスン中に呼吸法が終わり、
次のポーズに行こうと思った瞬間に、座ったまま意識を失われたのです。
この時は、周りに医療従事者の方はおられなかったので、
慌てて救急車を3階の会場まで呼んでいただき、
救急隊が到着時には意識が戻ったのですが、病院まで搬送に付き合いました。
原因は、上方に顔を上げたときの、頸椎圧迫か?で
意識を失われたと言うことだったのですが、
検査の結果、幸い異常も見られず。
と言うことだったですが、
残念ながらその後、教室にお引き受けする事はお断りすることになりました。
運動指導は医療行為ではないので、
このように自分で引き受けることが難しいと感じたときには、お断りする場面も出て参ります。
カラダに良いと思う運動さえも、時には致命傷になる事と言うのを肝に銘じて、
高齢者の指導はしないといけないな…といつも感じています。
もし自分のレッスン中にそのような事故が起きてしまった場合は、
対応等の責任問題になることもあるかと思うので、安全な運動指導。体調や病歴。
引き受けるのが難しい方は、しっかり認識していないといけないなぁと思うできごとでした。
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