カレンダーを「自分専用トレーナー」に!できたことを見える化しよう
今年こそ、本気で変わる「夏のダイエット⑥」
夏のダイエット特集、後半編の第2回です。
ダイエットを始めたものの、
「最初は頑張ったけれど、3日坊主になってしまった」
「昨日できなかったから、もういいや……」
そんな経験はありませんか?
実は、ダイエットや運動を続けるために必要なのは、強い意志だけではありません。
私は、運動指導の場でもおすすめしている、とても簡単な方法があります。
それが、
「できた日にカレンダーへ丸をつける」
という方法です。
できなかった日ではなく「できた日」を見る
例えば、週3回運動することを目標にしたとします。
月曜日はできた。
火曜日はできなかった。
水曜日も忙しくてできなかった。
ここで「3日もできなかった……」と考えてしまうと、だんだん気持ちが落ち込んできます。
そして、「また明日からやろう」と思ったまま、気づけば1週間、2週間……。
これが、いわゆる「三日坊主」につながってしまいます。
でも、考え方をちょっと変えてみましょう。
できた日に、カレンダーに丸をつける。
月曜日に運動できたら「○」
木曜日に一駅前で降りて歩いたら「○」
土曜日に家でストレッチをしたら「○」
すると、カレンダーを見た時に、
「私、ちゃんとやってるじゃん!」
と、できたことが目に入ります。
人は、できなかったことばかりに目を向けていると、やる気がなくなってしまいます。

だからこそ、
「できた」を見える形にすることが大切なのです。
ダイエットの「○」は何でもOK
丸をつける内容は、特別な運動じゃなくても構いません。
「今日は一駅前で降りて歩いた」
「帰宅してからストレッチをした」
「椅子ヨガ・リボーンバレエをやった」
「いつもより多く歩いた」
「毎日食べていたお菓子を1回に減らした」
こんな小さなことで十分です。
大切なのは、「ダイエットのために、今日はこれができた」と思えること。
毎日完璧にできなくてもいいんです。
運動だって、週3回程度からでも始められます。
7日間のうち、全部丸じゃなくてもいい。
「今週は3回できた!」
「先週より1回増えた!」
そんなふうに、自分の変化を見つけていきましょう。
カレンダーを「自分専用トレーナー」に
私がおすすめしたいのは、スマートフォンの中だけではなく、実際に目に入るカレンダーを使うこと。
ポイント
我が家では、家族も目にする場所に予定を書き込むカレンダーがあります。
そこに丸が増えていくと、
「今週はこれだけできたんだ」
と、自分でも確認できます。
家族と一緒に暮らしているなら、
「ここに丸がついていたら、頑張ったねって声をかけてね」
とお願いしておくのもいいかもしれません。
誰かに「頑張ってるね」と言ってもらえると、それも励みになります。
そして何より、カレンダーに並んだ丸は、自分自身が頑張ってきた証拠です。
ダイエットは「完璧」より「継続」
ダイエットというと、「毎日運動しなきゃ」「甘いものを我慢しなきゃ」と、厳しいルールを作ってしまいがちです。
でも、無理な目標は長続きしません。
だからこそ、
できることを決める。
できたら丸をつける。
できなかった日は、また次の日にやる。
これくらいの気持ちでいいのです。
「今日はできなかった……」ではなく、
「今日はできた!」
を一つずつ積み重ねていきましょう。
その丸が1個、3個、10個……と増えていく頃には、身体だけではなく、「私、続けられている」という自信も少しずつ育っているはずです。
この夏のダイエットは、カレンダーを「自分専用トレーナー」にしてみませんか?
頑張った自分に、今日もひとつ「○」
ダイエットは、自分を責める時間ではなく、自分を大切にする時間。
完璧じゃなくても大丈夫
できたことを数えながら、ゆっくり続けていきましょう。🌿




