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健康情報
2023/01/09
健康経営実践プログラムにかける思い
(企業向けページをリニューアルしました)  

新年が明け、早くも9日が経ちました。

3連休明けは、お仕事のペースをつかむのが難しかったりしますね。


企業時代のことを

私は、短大卒業後からの5年間

損害保険の企業事務職勤務をしていました。


短大の求人にきた学校推薦で採用され

業務内容もよく知らないまま学校や親に勧められるままの就職。


バブル期でもあり、支社に配属された2日目から出納経理を任され、毎日の残業、休日出勤が続いていました。

2年目から、大規模担当代理店の特級格上げ担当を任され、大量の書類をミスがないかをくまなくチェックするため、女子社員でひとり残業。

男性社員の方々と呑み会、午前様が当たり前の毎日。


業務が認められ、上司に総合職への変更をしないか?や、優秀女子社員表彰で東京本社に伺ったり、評価される場面も増えましたが、その頃から段々と、営業用以外の笑顔が消え…

心臓の音や、息苦しさを感じる毎日でした。

当時は産業医などもいない時代。

今でいうメンタル不調だったと思います。



メンタル不調での転職した理由は?

メンタル不調の理由は、人間関係のトラブルは全く無く

(むしろ、私に周りの人はとても気が気をつかって下さっていた)


何より、当時「大量の事務書類を、キチンと処理する」

ことが合わず、ストレスで仕方がなかったのです…


その頃、残業の無い日は、帰り道のスポーツクラブに寄り、スタジオでエアロビクスダンスを受けたときは、体調もスッキリ‼︎

息苦しさも無く…元気いっぱい‼

「このエアロビクスダンスを仕事にしたい!周りの人に元気を届ける人になりたい!」

と、家から通えるインストラクター養成講座に通い始めました。


体力をつけるために、朝出勤前にジョギング。

週2回の養成講座の日は、残業を切り上げ通っていました。


転職を決め、上司に「各支社で顧客向けの運動教室をサービスでやるのはどうでしょう?」と提案書を出し「気持ちは分かるけど、実現は無理だね」

と、言われたことを覚えています。

35年前、今やろうとしている業務の原点。この頃に芽生えたのでした。


一方、転職に関しては、母は心配して半狂乱。家から勘当されてしまいました。(当時、一人暮らしで家を出てはいましたが)


それでも…

どうしてもインストラクターになりたい!


退職後の初年度は、収入は1/4になってしまいましたが、

それでも念願の仕事に就けた喜びでいっぱいでした。


それから、結婚出産を経て、

カタチは変えても運動指導という仕事を32年続けています。

企業向け運動指導、少し芽が出だしたけれど…

2015年にリボーンバレエを考案して起業

「私のように企業でしんどい思いをしている方に、運動で少しはココロが変わる!病気や通院になる前の予防医療に運動が役立つことを伝えたい」

と、準備を始めました。


共感して下さる企業さんとのつながりができはじめたのが2019年1月、

いよいよ大手企業での講座に向け、資料を送り準備をしていた時

足の骨折から休業…何とか2月下旬の講座までに快復できた。

との喜びもつかの間。


講座中止の連絡が…

「コロナ自粛」がスタート。

全ての対面業務が失われた時期でした。



あれから3年…

やっぱり、運動の大切さを伝えていきたい!

2023年 健康経営実践プログラムをスタートします。

健康経営とは

経済産業省が認定・運営している取り組みであり、

従業員等の健康管理を経営的な視点で考え戦略的に実践することです。



当協会は、従業員の心身の健康を目指して、運動習慣の定着

労働生産性の向上をお手伝いします。


当協会代表の安田由香里がこの度、健康経営アドバイザー資格を取得し

健康経営の観点から実践プログラムを展開して参ります。




健康経営取得でのメリットについて


コチラもご覧ください ↓
健康経営って何? 取得することでのメリットは? 昨今耳にすることがある「健康経営」当協会でも本年度より、健康経営実践プログラムをスタートしていますが、そもそもどんなものなのか?を今回は、書いてみたいと思います。健康経営とは?従業員の健康保持・増進の取組が、将来的に収益性等を高める投資であ...
 


健康情報
2023/01/08
今年こそあきらめグセから脱出したい!  

2023年、新たな気持ちで新年がスタートしました。



さて、今年こそ

あなたは、やってみたいこと叶えたい夢はありますか?

行動したいけれど、動けない…

以前の私は、そうでした。


ふわふわと考えている時間は楽しいけれど

実現化しようと思ったら…


何からやったらいいかわからない


やること多すぎて…


しんどくなって思考停止


「こうなれば良いなぁ〜いつか、やってみたいなぁ」

と、語りながらも、踏み出すために動き出すと

「時間無いしな〜、何かと忙しいし」

とあきらめちゃう…

時間は、1日24時間しかない


家事や家族に費やす時間でヘトヘト…

自分のやりたいことに時間が取れない…



特に…


40代…いいえ50代、60代

年齢が上がるたびに抱える

こころの荷物が多くなりしんどくなってませんか?


でも、自分の本心は納得していないとココロは重く沈んでしまう


そんなあなたも今年こそ

少し勇気を出し、まず1歩を踏み出してみましょう!



荷物が多すぎて、飛び立てない…

実現させるには、まずカンタンなすぐできそうなことからスタート

計画を細かく立てすぎて、疲れてしまう方も少なくないです。

できるだけ、できそうなことから

小分けにして、まず動いてみる。


千里の道も一歩より

コツコツやっているうちに軌道修正すればよい



まず、自分を幸せにするために

今年は動いてみませんか?



そうは言っても、

一人では無理!すぐ折れちゃう…

って方は、ご一緒に踏み出しましょう!


新しい年!あなたのやってみたいをカタチにする! ~寄り添い行動カレンダーパーソナルレッスン~ 2022年も、もうすぐ終わりですね。私自身、今年のお仕事もあと1週間その後は、大掃除やおせちづくり…とバタバタと1年が終わって行きそうな予感…色々と今年の振り返りや、来年の抱負…と思いつつも慌ただしく過ぎてしまうのが、私自身の毎年の流れです...
 




健康情報
2023/01/04
寿命を延ばす日常生活でのカンタンなコツは?  

新年も4日め

仕事始めや日常生活も戻り始めましたね。


お正月明けの体調はいかがでしょうか?

今年こそ健康的に、元気に過ごしたい!と決心された方もおられるはずです。


年末年始には、会食の機会が増え(私も同じくですが💦)
お休み明け、カラダが重くなった…感じておられるかもしれません。


何故太るのか?

活動量よりエネルギー摂取が多いとカラダに貯めておくシステム=太る
飢餓の時代が長かった人間の遺伝子に組み込まれ、人類は滅ぶことなく生存してきたのです。

だから、

太りやすい=生存しやすい優秀の遺伝子を持っている‼︎と胸を張って良いのです〜


が、摂取したエネルギーを使わないことが問題です。


座りっぱなしの生活は寿命を縮める?

日本人の座っている時間は、他の国の平均より長いことがこのグラフから読み取れます。


世界20か国における平日の座位時間

(厚生労働省のHPより)



座位行動とは?

「座位もしくは半臥位の状態」はんがい(半臥位横になっている状態のことです。)この時間があまりにも長いと健康問題が発生。

私たちが寝ていない時間の大半は座位行動を行っているのですが、生活の中で座りすぎている場合は、健康増進施設などで運動プログラムを定期的に実施していても 
 2型糖尿病罹患率や肥満度が高く、寿命が短く、
心臓病罹患率が高いことが報告されています。


どうすれば、回避できる?



【オフィスでの実践例】

・用事があるときは内線を使わず歩いて行く

・こまめにプリントやコピーを取りに行く

・立って仕事をする(昇降式デスクの利用も)

・立ってミーティングや会議をする

・立つことを促してくれるアプリを活用する


【自宅での実践例】

・見ないテレビは消す

・テレビのCM中は立ち上がって家事をする

・ネットサーフィンは時間を決める

・読書は1章読んだら、合間にストレッチを挟む

・ネットショッピングよりも買い物に出かける

もっと簡単には?


  • タイマーをかけて、1時間に1度音が鳴ったら立ち上がる
  • 立ち上がることが難しい方は、足首の曲げ伸ばし運動(エコノミークラッシュ症候群や足先の冷えにも効果的)


「人間も動物」動くようにできている!
カラダを動かすことを忘れないようにすることが、寿命を延ばす秘訣です。


今年こそ、ちょくちょく動き

健康的にカラダを手に入れましょう‼︎


ストレッチが分からないって方は、ぜひ一度お尋ね下さいね!


健康情報
2023/01/02
今年こそ、オンナを捨てた体型から脱出する3つの要素  

今年こそは、オンナを取り戻す計画を立てたあなた!
当協会が、そのための対策を考えてみます。

闇雲にダイエット走ることから脱出しましょう。


まずは…

1.抗重力筋を意識して動かす

地球には引力が働いています。
そのために身体も建物も浮かずに生活しているのですが、

年齢を重ねるうちに筋力が落ち、重力に引っ張られて
お腹やお尻、顔もたるんでしまうのです。
そこで対抗するには、軽い筋力トレーニングで
引力に引っ張られっぱなしのたるみから脱出!
そこで働く筋肉が「抗重力筋」です。

定番の運動として

お尻のたるみにはスクワット
お腹には、インナーマッスルの代表 腹横筋を使うドローインやキツいジーパンを履く時にお腹を凹るのをキープ
お顔のたるみもトレーニングで改善

当協会のオリジナルメソッド「セルフフェイシャルリボーン」もオススメ(←プチ宣伝です 笑)

笑顔の輝くあなたになるメソッド「セルフフェイシャルリボーン 」 オリジナルメソッド「セルフフェイシャルリボーン 」〜表情筋を鍛え笑顔溢れる人になれる!〜新メニューで「笑顔のあふれ方」具体的に解説する講座です。*表情筋の基礎知識*表情筋の鍛え方*お顔のカタチ別、顔型集中トレーニングを学びます。ぜひ、モニタ...
 


2.栄養失調の食べ過ぎでは?

ダイエットをするときに減らすものは何でしょうか?


ダイエットの方法として

食べ物のカロリーを減らすため

1つのものしか食べないダイエットや

特別な補助食品だけでのダイエットなどがあります。


でも、そうすれば…

我慢を重ねるほど、

とっても食べたくなる!

頭の中は食べ物のことばっかり考えてしまう!

などの現象が起きがち💦

反動で食べ過ぎて、リバウンドする方も少なくありません…

1つのものしか食べないダイエットよりも

バランスよく全体の食べる量を減らすことの方が早道だったりします


今年こそ

一生続くダイエット成功させたいという方は

まず、自分の食べているものを見直してみてください

その方が経済的だし、一生続くダイエットを成功させることができます💛 


3.睡眠不足で太る?

気になる睡眠時間と肥満については?

米コロンビア大学が2005年に行った、ある興味深い調査結果があります。32~59歳の男女8000人を対象に調べたところ、
平均7~9時間の睡眠時間の人に比べて、4時間以下の睡眠の人の肥満率は73%も高かったのです。

また、5時間睡眠の人でさえ、肥満率が50%も高いと報告されました。


睡眠時間は食欲と関係していることがわかりました。
8時間寝た人に比べて5時間しか寝ていない人は、
食欲がわくホルモン「グレリン」の量が約15%多く食欲を抑えるホルモン「レプチン」の量が約15%低いという実験結果が出たのです。


これは睡眠の長さと、食欲をコントロールするホルモンのバランスが関係しているということ。
どういうことかというと、「睡眠時間が短くなる」=「起きている時間が長くなる」ということなので、
体はグレリンを増やしレプチンを減らすことで私たちに食べ物を食べるよう促し、長くなった活動時間に必要なエネルギーを確保しようとするのです。


痩せたい人は、睡眠不足もほどほどに気を付けて過ごしましょう!


この3つの要素
1.運動 2.栄養 3.睡眠
は、健康の3要素でもあります。
健康になれる正しいダイエットを今年こそ目指してみませんか?




健康情報
2023/01/01
一年の計は元旦にあり。
今日から始めたい!肩こりには○○です。  



明けましておめでとうございます


穏やかに新しい年を迎えたことが嬉しいです。

本年も当協会が、あなたの健康に役立てる存在となれるように精進して参ります。


どうぞよろしくお願い致します。




さて、新年を迎え

体調はいかがでしょうか?

元旦も、腰痛肩コリに悩んでいませんか?


一次的な痛みは、大掃除の疲れ、慣れない姿勢での筋肉痛かもしれません。


腰痛肩コリの1番の原因は?

こんな事が主な理由です。


  • 自分の姿勢の癖
    足を組む、内股や外股で足のラインがゆがむ。
    反り腰や疲労姿勢。骨粗鬆症のよる円背
    気がつかないうちに身についている姿勢の癖で痛みが起きています。


  • 痩せ過ぎ、太り過ぎも筋肉バランスが崩れる
    痩せすぎでの筋力不足や、太ってしまうとバランスをとるのに反り腰になりがち


  • 左右のどちらかにカバンをかける
    毎回、楽な方にかけると身体が傾き筋肉のつき方にも影響が出ます。


  • 目の疲れが首コリ、頭痛の原因かも…
    肩や首コリの原因が、めがねやコンタクトレンズで矯正すると改善することがあります。
    見えないため、首を前に突き出す姿勢になりがち。


そして…

ずっと、同じ姿勢を続けている事が何より悪化させます。


今年こそカンタンなストレッチで、軽やかなカラダ作りをスタート

当協会で作った動画

肩コリ改善策



ゆかりにおまかせ Vol.5



Vol.2

デスクワークの肩コリ改善策



ゆかりにおまかせ



改善するストレッチの写真や動画を見ながらでも良いですし、
分からない方はぜひ、当協会までお声かけをお待ちしています。

今年こそは、痛みのないカラダ作り。元旦の今日からスタートしてみませんか?

カラダを動かすコツは? ○○にくっつけて 今日は、新年2日目 健康的に今年は過ごす!と、決めたあなたは続いてますか?いつも3日坊主か〜の方も「3日も続いた!今日も何とか…」と、自分を見守って下さいね〜 運動を習慣化するには、毎日必ず行うことのついでにやる...
 




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