今日はバレンタインデーですね。
皆さんはどんなチョコレートを用意しましたか?
私の夫は、「一番好きなチョコはガーナ!」と頑なに譲らないので、今年もガーナチョコを3種類プレゼントしました。シンプルだけど、夫にとっては何より嬉しいチョコレートのようです。
実は、チョコを送ったのは3日前。
娘がウィーンやスイスの本場チョコレートをお土産に帰国
そんな中、あえて国産のガーナを贈ったのは、値打ち?それとも意地?いや、結局は「好きなものを食べてほしい」という想いなのかもしれません。
バレンタインは感謝を伝える日
バレンタインデーといえば、かつては「女性が男性にチョコを贈って告白する日」とされていました。
でも最近は、もっと自由で多様な形になっていますよね。
私は、バレンタインを「大切な人に感謝を伝える日」だと思っています。
家族、友人、お世話になっている人へ、日頃の感謝の気持ちを込めてチョコレートを贈るのも素敵なこと。
もちろん、自分へのご褒美チョコだって大いにアリです!
手作りチョコに挑戦する方は、きっと昨夜から準備に大忙しだったのでは?
仕上げはうまくいきましたか?ラッピングも可愛くできましたか?
手作りは手間もかかるけれど、その分、気持ちが伝わる特別な贈り物になりますよね。
きっと受け取った方は、味だけでなく、その心遣いにも喜んでくれるはず。最後の仕上げ、頑張ってくださいね!手作り派の皆さん、応援しています!
甘いものを食べたら、カラダも動かしましょう!
バレンタインといえば、ついつい甘いものを食べ過ぎてしまう日でもあります。
美味しいチョコレートを楽しんだ後は、少し体を動かしてリフレッシュするのも大事ですね。
そんな時におすすめなのが「椅子ヨガ・リボーンバレエ」
気軽に無理なくできる運動で、食べ過ぎた後のリセットにもぴったりです。
着替えも不用で、お家でも気軽に取り入れられます。
リボーンバレエで優雅にカラダを動かすのも素敵ですよ〜
甘い幸せを味わいつつ、健康も大切に。
そんなバランスの取れたバレンタインを楽しみましょう!
昨日は、リウムスマイルさん主催の「チャットGPT活用法」勉強会に参加しました。
講師は、女性起業家支援をされている「わくらく」の三根早苗さん。
ビジネスをする上で欠かせなくなってきたAIの活用方法について、実践的に学ぶことができました。
(講師の三根早苗さんと私)
AIを味方につける時代へ
最近、ビジネスの現場でも「AIをどう活用するか」が重要なテーマになっています。
特に、50代の私たち世代にとっては、新しい技術に抵抗を感じたり、「便利そうだけど、使いこなせるかしら?」と不安になったりすることもありますよね。
でも、今回の勉強会で、「AIは敵ではなく、味方として活用できる!」と実感しました。
例えば、ブログ記事やお知らせを書くとき、「伝えたいことはあるのに、うまく言葉がまとまらない…」と悩むことはありませんか?
私自身、説明の適切な言葉を選ぶのに時間がかかることが多いのですが、チャットGPTを使うと、思考の整理や表現のヒントを得ることができます。
もちろん、AIがすべてを代わりに考えてくれるわけではありませんが、自分の考えをスムーズにまとめるための“サポーター”として活用できるのです。
スマホで使える手軽さが嬉しい!
勉強会では、スマホでのチャットGPTの使い方も教えてもらいました。
私はこれまでPCでしか試したことがなかったのですが、「スマホでも簡単に使える」と分かったことが、今回の大きな収穫でした。
移動中やちょっとしたスキマ時間に使えるのは、忙しい私たちにとってとても便利ですよね。
今すぐPCを開けないから後回し…から脱出!
例えば、電車の中でブログのアイデアを考えたり、お客様へのメールの文章を整理したり…。
そんな時に、チャットGPTをちょっと活用するだけで、作業がグンとスムーズになります。「今すぐPCを開けないから後回し…」ではなく、「今、この場でAIに聞いてみよう!」という発想ができるようになり、時間の使い方が変わりそうです。
(リウムスマイルの穂口さんと新年会にて)
学ぶことで「使える道具」に変わる
今回の勉強会を通じて、「新しいものを取り入れるには、まず学ぶことが大切」だと改めて感じました。
最初は難しそうに思えることでも、基本を知るとグッとハードルが下がり、「ちょっと試してみようかな」と思えるようになりますよね。
50代になると、「今さら新しいことを覚えるのは大変…」と感じがちですが、実は、学ぶことで逆にラクになることもあります。
チャットGPTのようなAIツールも、「難しそう」と敬遠せず、少しずつ触れていくことで、私たちの強い味方になってくれるのだと思いました。
昨日は、リウムスマイルさんの勉強会で共に学び、りうまーさん達の質問やお悩みを共有し、私もブログ記事を書いてみようと意欲が増しました❤️
最近、体調管理をしっかりしたいと思い、前から気になっていた 兵庫県姫路市の「富栖の里」へ行ってきました!
ここは、坑道の中でラドン浴ができる施設です。
ラドン浴は、ホルミシス効果を高めるとされ、免疫力向上や自然治癒力を促すと言われています。
ラドン浴(ラドン温泉)は、天然のラドンガスを含む温泉や施設で行う健康法の一つ
ラドンは、地中から発生する微量の放射性物質ですが、これを適度に吸収することで健康効果が期待されます。
ラドン浴の方法はいくつかありますが、ラドンガスは肺から90%、皮膚から10%ほど吸収されます。
血液に溶け込むラドンが、身体に様々な効果があるとされています。
ラドンが健康に良いとされる理由として、ホルミシス効果という作用があります。
ホルミシス効果とは
ごくわずかな量だと人体に刺激を与えて活性化する現象
ラドンによるホルミシス効果の反応には、成長の促進や免疫性、回復力の向上などの効果があるとされています。
ラドンを取り込むと血管が拡張し、全身の血流が良くなります。
冷え性や肩こりの緩和もあるかな?
この施設には、ガンなどの難病と向き合っている方や、健康維持を目的とした人々が全国から訪れるそうです。
大雪で施設が開いてるか?ドキドキ…
実は先週末、大雪の影響で休業になっていたのですが、除雪車が道路を整備してくださり。
前日に、この施設から30分の「夢乃井」というホテルに宿泊だったので、スケジュール通りに行けて良かった!
朝、チェックアウトしてから一路施設に向かうと、平地はほとんど溶けていた雪がまだまだ積もっている。
いよいよ、坑道に
施設に到着すると、まずは作務衣に着替え、いざ坑道へ。
洞窟のような空間にマットが敷かれていて、みんな静かに横になっています。
温泉とは違い、汗をかくような暑さではなく、じんわりと 「身体の芯から温まるような感覚」 でした。
読書をして過ごす方もとあったので、持参したけれど
少しづつ深いリラックス状態になり、気づけばうとうと… これは癖になりそうです!
終了後は、「少しけだるい?お昼寝からめざめた後」ような感じがしました。
ラドンの効果は、4日ほど続くそうです。
代謝が上がったのか、しばらくポカポカが続きましたよ。
日頃の疲れやストレスを癒やしたい方には、ぜひ一度体験してほしい場所です。
次回はもっと長時間滞在して、さらに効果を実感したいと思います!
気になる方は、姫路の「富栖の里」をチェックしてみてくださいね。
この度、施設で映画を製作されたそう~
必要とされてる方に情報が届きますように…
↓
富栖の里の歴史を映画化へ
私の罹患して感じたことも少しづつ記事に残しています!
誰かの役に立つと嬉しいなぁ(⌒∇⌒)
↓
#ラドン浴 #ホルミシス効果 #富栖の里 #健康習慣 #リラックス
豊中市健康づくり支援事業(令和6年度)の全講座が終了しました。
〜まずは、動いてみよう!みんなで参加「健康の輪」〜
2024.7月から2025.2月までの13講座
今年度は、年代、性別を問わず参加できる内容に取り組みました!
今年度の開催レポートをまとめてみます!
★椅子ヨガコース
★おやこバレエストレッチ・おやこペアヨガコース
★1Dayイベント「みんなで参加!健康の輪WA!フェスタ!」
★広報とよなか11月号に掲載されました!
★フィールドウオーキング&ヨガコース
★術後の健康コース
最終回「第2回 術後の健康」を開催しました!
最終日は「術後の健康」を豊中市庄内hmcカフェさんにて、
棒を使ったカラダ改善の椅子ヨガ・リボーンバレエと、看護師の米田智子さんのミニ講座を行いました。
ご参加頂き、一緒に動いてくださった方々、ありがとうございました💓
#健康づくり
#リボーンバレエ
#術後
#椅子ヨガ
#豊中市先日、HANAEMI座談会に参加させて頂きました。
オンラインで、定期的に開催されている学びの場。
今回は、「働く世代のがんと、望むキャリアの両立」をテーマに、
企業の人事担当者やキャリアコンサルタントの方々で、企業でガンに罹患された方のサポートに取り組まれ学ばれる場に参加させて頂きました。
働く世代のがんと、望むキャリアの両立
↓誰かもが、体調を崩すことがある。
その中でも、ガンに罹患すると治療が長期になることが多く、休職せずに「治療と仕事の両立」をすることになれば、どうサポートすれば良いのか?
その中で、社内の制度や「両立支援のガイドライン」はあるけれど。
「周囲が配慮する上で気をつけたいことについて」が議題にありました。
特に、印象に残ったのは、テーマにも挙げた「言われてイヤだった言葉」
私自身、ガンの告知を受けてから、周りの方にどう伝えるべきか?は難しい問題でした。
ガンのことは、なるべく隠して周りには一切知られたくない方も多いです。
私は、フリーランスで仕事をしているし、教室をやっている以上、休止する理由を説明しないといけないので、リアルにお会いしている方には、病名を隠さずに話していました。
ただ、SNSは面識のない多数の方の目に触れるため「体調不良での療養」とし、術後、治療のメドがつくまでは、公開せずに過ごしました。
ガンに罹患して初めて、私も知りましたが、罹った部位や治療も人によって個別性が高い。一括りではないです。
ガンのステージと生存率の表などを見て命の期限を感じることも多くなり、恐怖心が高まってきます。
ですので、普段なら聞き流せることも、デリケートな気持ちに辛いな〜と突き刺さり、イヤだなぁ…とのこともしばしばありました。
そのひとつに、
「他のガンと比較して、あなたは良かったよね」???
って言葉。
私は胃がんが見つかりましたが…
こうやって書き出すと、相手は悪気なくおっしゃってたんですよね。私自身がナイーブになってたのだと、つくづく思います。
又、SNS投稿で病名書いてないのに、
さほど親しくない方から個人メッセージで、あれこれ根掘り葉掘り聞いてくる(←その後、ブロックしました)
こんなに笑顔なのに、療養しているの?(←病気の最中に笑ったらアカンの?)
これは、相当イヤでした💦
又、療養中に、身内にガンが進行して人がいて、細かい病状が届くのを読むのがツライ。
私自身の検査が良好でも伝えるのが言いにくい。
私自身は、カラダを動かして回復に向かいたい時、彼女の病状を今は聞きたくない…でも、我慢して返信するのがツライ…ということがありました。
ただ、
「○○と比較して、あなたはマシだよ〜」って励まし方は、私は苦手!
日本人らしい?手法なのかなぁ〜江戸時代の「士農工商」か?
あなたより、ツライ人がいるから、シンドイだろうけど、まだマシでしょ?って言われてる気がする。
そのまま「今、どう?話したいことあれば聞くよ」
いてくれれば、私は、それで充分でした。(ワガママですが…)
言葉は、人を元気にもするけど、時に武器になる。相手の気持ちに寄り添う…大切だよね。
思い出させてくれた学びの場でした。
今までのお話しは、コチラに書いてます↓
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