〜リボーンバレエ®がつなぐ“痛みから生まれるやさしい健康経営”〜
昨日11月4日、大阪・京橋のQUINTBRIGEで開催された
「カンケンキョウ健康経営フェス2025」に出展いたしました。
企業・団体・医療関係者など、多くの方が集まるこのフェスでは、
“健康経営を実践するためのリアルなヒント”が各ブースで紹介され、
活気と笑顔に包まれた一日となりました。
5分間のプレゼンテーション
今回の登壇テーマは
「運動指導者がメンタル不調・ケガ・病気をきっかけに生み出す、新しい健康のかたち」。
正直なところ、本番前はとても緊張していました。
うまく話せるだろうか——そんな不安もありましたが、
終わったあとに「ピンチ続きの中で前を向いて進む姿に感動した」との
温かい感想をいただき、胸がいっぱいになりました。


私自身、スキルス胃がんステージⅢを経験し、
手術から2年半を経て、ようやく公の場でお話しできた今回の機会は、
言葉にできないほど感慨深いものでした。
人に語れるほどエネルギーが満ちるまで、時間がかかった——
だからこそ、今この瞬間に立てたことへの感謝があふれます。リボーンバレエ®ミニパフォーマンス
会場では、10分間のリボーンバレエ®ミニパフォーマンスも実施。
椅子を使った簡単な動きに、会場のあちらこちらで
一緒に動いてくださる姿が見られ、思わず胸が熱くなりました。
「短時間でもスッキリできる!」
「これなら職場でもできそう!」
そんな声に包まれ、会場全体が心地よい一体感に包まれました。

ONAKA RAK!展示ブースにて
術後の経験から生まれた“おなかに優しいレギンス”
ONAKA RAK! の展示ブースにも、多くの方が足を止めてくださいました。
「女性のフェムテックイベントにもぴったり」
「自社のスペースにも置けないか検討したい」
そんな前向きなお声をいただき、これからの展開への期待が膨らみました。




(わくらく代表の三根早苗さん色彩心理カウンセリング協会の洞渕美佐緒さんも応援に駆けつけて下さいました!)
健康経営を支える「協創」の輪
会場では、衣・食・住・睡眠・栄養・メタバースなど、
多彩な分野の専門家による講座や交流が行われ、
健康経営を具体化するためのヒントに溢れた一日でした。
13時から20時半までという長時間にも関わらず、
来場者が絶えることなく、笑顔と対話が続く光景に、
“健康づくりは人とのつながりから”という想いを改めて感じました。





講座内容をグラレコにまとめてくださったおかげで、
振り返りもできる素敵な学びの記録となりました。


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仲間との「協創」が形になり、
沢山のサポートと応援に包まれたことに、心から感謝しています。
この出会いを次のステップへとつなげ、
“痛みを知るからこそ伝えられる健康づくり”をこれからも広げていきます。
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